最近、「やりたいこと」「やれること」「やらなければならないこと」を考える。
会社からは「やらなければならないこと」を無理やり「やりたいこと」にして「目標」とさせられる。
考えてみると「やりたいこと」と「やれること」にはかなり大きなギャップがあることに気付く。
無論「やれること」だけやっていたらいいということではないことは理解しているのだが、納得はできない。
「やりたいこと」ができきるように「やれること」を増やす努力（ストレス・負荷）が必要なことも理解しているのだが・・・・。
会社では（社会では）個人の「やれること」は考慮されず、組織の「やりたいこと」が「やらなければならないこと」としてすり替えられて、組織の「目標」として設定される。
結果、「できない」（成果が上がらない）ことは個人に責務を負うことになっている。
かなり理不尽なことである。と思う。

引用
【変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。】

＜変えられるもの＞・自分・思考・行動・未来
＜変えられないもの＞・他人・感情・生理反応・過去

だそうだが、「結果を変えたければ行動を変える。行動を変えたければ考えを変える。」
ぶっとぶが、結局、「セルフコントロール」を高めていくことなんだろうなぁ～。
明日から仕事だけど、ホントに行きたくない・・・・・。
愚痴でした・・・・。