お世話係の暮らし😸

2人と1匹🐈の暮らし。ごく稀にバイクのお話し💦

ひきこもる。

外は寒いし、車庫の中も寒い。

車庫でバイクや車をイジるような気にもなれない。。。。

除雪機で少ない雪を飛ばして、なんて、飛ばすほどの雪もない。

結局、ほぼ一日「ひきこもり」。

そんなことを書くと(書いてるわけじゃないけど)、退屈してると思われるかもしれないが、

実は、家で「ひきこもって」読書というのが好きだったりする。

先週から、前に読んだ本を読みかえしている。

今、読んでいるのは、村上春樹の「1Q84」。
「ハルキスト」ではないけど、とりあえずほとんどの著作を読んでいるんだけど「1Q84」を
選んだ理由は(読み返すのに)BOOK1前編・後編~BOOK3前編・後編と6冊あるので、
一日「ひきこもって」読むにはちょうどいいかなーなんて思って・・・・。
しかし、読み返してみて「天吾」だの「青豆」だの「リトル・ピープル」だの「空気さなぎ」だの
ヘンテコな登場人物やコトガラが、ヘンなのに、もしかしたら実在しそうだなぁ~なんて思わせちゃう
ようなところがスゴイ。。。
(読み手として単純なだけかな(^-^;)
主人公の一人「天吾」の日常にあこがれる。
週に3回だけの予備校の講義、出版社からバイト的に雑誌などへの原稿を書いて、常にマイペースの
生活。
普段は、天気が良ければ散歩したり、好きな小説を書いたりと「悠々自適」の生活。
小説の中の人なんだけど「天吾」はモノに執着をしない。暮らしに必要最低限のモノしか持っていない。
だからなのかもしれないなぁ~。
ウチには、暮らし(生活)には必要の無いモノばかりあふれているからなぁ~(^-^;
特に、バイクって、日常生活においては(仕事で使っている人を除いて)必要なモノではないよなぁ~と。
でも、バイクって上手く説明できないけど、自分にとっては必要なモノなんだよなぁ~。
乗り物としては決して快適なモノではないし、夏は汗だく、春先や晩秋などは寒くて、北海道の場合は
ほぼ半年は乗れない、でも、税金や車検は普通にくるし・・・。
なんでこんなものを所有したがるのだろう???
「1Q84」を読んでバイクのことを考えるのは自分だけかもしれない(^-^;




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