こんなところに!!
先日、除雪機のオイル交換をした際、ホ〇ダの除雪機の整備性の悪さを愚痴っていたが具体的にどの部分のことを言っているのか画像を貼っていなかったので、連休最終日のヒマつぶしに、ヒドイ部分の画像を貼ってみた・・・・。
真ん中あたりの白いキャップを緩めるとオイル注入口。注入口はほぼ水平になっていて、ここから液体を注入するようになっているのだけれど、これを設計した設計者の意図が全くわからん(怒)
漏斗を使うも、30㏄くらいはこぼしてしまった・・・・・。
さらにドレン。
注入口の反対側に、やはり真ん中にドレンがあるけど、拡大するとこんな感じ。
排出口位置が悪く、オイルの受け皿(廃油)がキャタピラと排出口の間が狭くて入らない。大き目のホースなどをカットして、オイル排出口から廃油受けまで導いてやるものが必要に・・・・。
ここでは、オイルがこぼれるのは勿論のこと、手がオイルまみれになることが必須。
新型のモデルもエンジンの設計は同じらしく、ホームセンターなどで見かけると必ずエンジンを見るが、オイルの注入口とドレン位置は全く変わっていない。。。
取説には、「1年に1回はオイル交換をするように」と記載があるが、素人がやるには(オイル交換)難易度が高すぎる!
お向かいに住んでいるオジサンも同型の除雪機を持っているが、オイル交換は大変なので車を購入したディーラーに頼んでいるとのこと。ちなみにト〇タとのことだが、ホ〇ダの除雪機のオイル交換をト〇タのディラーでやってるというのも笑える。
僕は、バイク屋との付き合いがあるので、次回はバイク屋にお願いしようかなーと思うけど、文句言いながら整備するのがいいんだろうね(笑)
今度、除雪機を購入するときは青い除雪機にしようと本気で思ってる。