お世話係の暮らし😸

2人と1匹🐈の暮らし。ごく稀にバイクのお話し💦

地震があって購入したもの

胆振東部地震で、我が家はブロック塀が少しだけ崩れた程度でした・・・。


(カミさんの同級生の建築屋さんが、あっという間に直してくれました。)
幸いにも、被害はとても軽微でしたが、防災意識の高まりから、いろんなモノを買い込みました・・・・。
約2日間の停電(ブラックアウト)は、かなりこたえましたので電力確保ということで、


と、電力確保グッズ


いろんな種類の懐中電灯やラジオ、テレビなど・・・・。
おそらく、総額10万円を超えると思いますが、これって北海道電力に請求できないのかなぁ~?なんて思ってしまいます。
防災用品というか、被災時に必要と思われるモノって、考え出したらキリがなくて、胆振東部地震では、僕の住んでいるエリアでは断水にはなりませんでしたが、断水になるとのデマ情報があり、お風呂に水を溜めたり、家にあるポリタンクや空きペットボトルに水を溜めていました。
結局、断水にはならなかったのですが、断水になることを想像すると、トイレの水は?お風呂は?食器を洗う水は?と、もしも断水になったらということを考えるとゾッとしました。。。
で、もしもの時を考えて「水」はどう確保すればいいのだろう?と考えるようになり、真剣に井戸を掘ろうか?裏庭の川(自宅の裏には川が流れてるので)からポンプで汲み上げようか?などと考えていました。
※水問題は未だに解決してませんが・・・・・。
こんなこと、そんなことを考えていると、自分がいかに便利に暮らしていたのか、そしてそれが当たり前のように思っていたこと・・・・・・。猛省させられることばかりでした・・・・。


これから寒くなってきますが、もしもの時の寒さ対策も考えなくてはなりません・・・。
「備えあれば憂いなし」と言いますが、どれだけ備えればいいのでしょう。悩ましい問題です。。。

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