布団敷く幸福。
肋骨を骨折して「出来ていたことが出来なくなって」
約1ヶ月が経ち、ようやく「出来なくなっていたことが出来るように」なってきました。
7ヶ月ほど前、会社を早期退職していたので、(定年より1年だけ早く)
出来る範囲内で「家事」をするように心がけていました。
「布団の上げ下ろし」もそのひとつ。
一日の始めの「家事」は「布団を上げる」ことから。
一日のお終いの「家事」は「布団を敷く(下ろす)」こと。
※布団を敷こうと押入れを開けるとソラ(ネコの名前)が・・・😺
肋骨を骨折して3週間は「布団の上げ下ろし」は出来ませんでした。
4週間目からようやく「布団の上げ下ろし」が出来るようになりました。
(というより、リハビリを兼ねてやるようにしていました。)
それまで「布団の上げ下ろし」って何とも思っていませんでしたが、
「出来なくなっていたことが出来るようになって」、たかが
「布団の上げ下ろし」ですが、スゴイ「幸福感」を伴うことに気付きました😅
特に「布団を敷く(下ろす)」ということは、大袈裟ですが、
その日一日が「何事も無く終わった」ことを意味するもので、
それまで緊張していたわけではないのですが「布団を敷く」ということで
一日の緊張が解かれるというか、妙な開放感を伴う「家事」であることに・・・😁
「布団を敷いた」後は、ソラ(ネコの名前)の相手をしたりと穏やかな時間が流れます😊
👇 こんな感じです(笑)