この国の行方・・・。(愚痴です。スルーして下さい🙇)
不愉快に思われる方がおられると思いますのでスルーして下さい🙇🙇🙇
自分が確証バイアスに陥っていることもあるので
ブログでは、極力、政治的な話題をUPしないようにしておりました・・・💦
~「国民が自らの責任として対応すべきだ」 岸田首相、防衛費増額を増税で賄う考え~
自民党に投票したことはありませんが、投票してしまった人に責任があるのでは?
そもそも「防衛費増額」を1㎜も認めていません(個人の見解)、なのに、
予算額が決まっており、その費用につき議論をしていることに恐怖を感じます。
(メディアを含め)
~「国民が自らの責任として対応すべきだ」~
その行き着く先は「徴兵制」になるのでは?との恐怖と、
そういうことを想像できない人達がこの国の行方を担っている(投票している)
という恐怖を感じます。(もう、どうにもならないのだろうと・・・)
「国民の生命と財産を守る」それが為政者の役割であり責務であるハズなのに、
「守る」どころか毀損している。
とするならば、彼らの(為政者の)存在はなんなんでしょう?
彼らの目的はなんなんでしょう?
日本国憲法 第2章 戦争の放棄
〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
どう解釈すれは「防衛費増額」となるのでしょうか?
憲法がすべての国内法に優先する「基本中の基本」であることは常識。
憲法第 98 条第1項は
「憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、
詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」
となっています。
閣議決定された「安全保障関連3文書」は、憲法第98条第1項によりその効力は有しない
ものです。
「国民の生命と財産を守る」という為政者はこの国にはいるのでしょうか?