許してもらえない・・・💦(スルー願います🙇🙇🙇)
「ナンデスカコレ?」 ※長文につきスルーして下さい🙇🙇🙇
ソラ(ネコの名前)の大好きなストーブの部品です。
👇ストーブのガラスの筒のようなところの中に入っている「燃焼リング」という部品。
👆我が家のストーブ、設置から22年が経過しています。
昨年の11月頃から点火中に「エラーメッセージ」が出て消えてしまうということが
頻繁にありました。(都度、再点火していました💦)
このストーブは3年毎に分解掃除に出していたので、その業者さん(同級生!)に
修理できるか相談したところ、我が家のストーブがペチカに繋がっているという特殊な
(ストーブの排気熱で温める暖炉みたいなもの)
事情のため「ちゃんと修理できるか自信がない・・・💦」と言われてしまい
(サジを投げられた💦)
仕方ないので、春まで(ストーブが必要なくなる季節まで)だましだまし使うことにして
来期には(次の冬)ストーブを新調しようということになりました。
が、しかし、しかぁ~し、無職、無収入の我が家にはストーブを新調するような
予算、余裕は1㎜もありません😆
なので、
「人に頼れないのなら自力でなんとかするしかない!」と開き直っちゃいました😅
で、先月から我が家のストーブの何処に不具合があるのか?
そして、その構造などをネットなどで調べていました。
まずは、エラーメッセージ「E-1」とは何を意味するのか?から調べていきました。
「E-1」=途中消火という意味で、主な原因は「灯油の供給に問題がある」
ということでした。で、
「灯油の供給に問題がある」その要因と対応は、
①ストレーナーにゴミが詰まっていて充分に灯油が供給されない ⇒ ストレーナー清掃
②ホース内にエアが入っている ⇒ ホースのエア抜き
③灯油に水が混じっている ⇒ 灯油タンク、ホース内の水抜き
なので、まずは①のストレーナーの清掃から始めました。。。
※実際の作業は取説にも図解入りで記載されていましたのでなんとかできました💦
で、「ストレーナー清掃」をしてみましたがゴミが詰まっている様子は全くなく
灯油の供給には問題ないのでは?との結論に・・・。
次に「E-1」=途中消火の原因は「燃焼温度に問題がある」とのことでしたので
👇燃焼室内(ヤカンが載っているところのフタを開けます)を見てみると・・・💦
燃焼室の底の方になんだかヘンな錆のカタマリがあるのが見えました・・・💦
手を突っ込んで、取り出してみると(かなり大変💦💦)
👇錆のカタマリと化した「燃焼リング」というヤツが出てきました。
👇上のお皿をひっくり返したような金属のお皿が焼けて取れてしまっていました💦
👇ひっくり返してみたところ、底の部分は直接炎が当たらないからか比較的キレイでしたが・・・💦
素人が見ても原因はコレではないか?と思い、
早速、ネットで適合部品を調べ、注文して届いたのがコレです👇
錆のカタマリになる前はこんなだったんです😲 ちなみに5千円程(送料込み)
届いたその日に取り付け、
早速、点火! キレイな炎でちょっと感動しましたっ😂
この後、エラーメッセージが出ることもなく(消えることなく)
無事、修理が完了致しましたっ!
修理できなかったら、ウン十万かけて新調しなければならなかったのですが、
とりあえず5千円位で済んだので、ヨカッタ、ヨカッタ!😂😂😂
でも、これからも、灯油ボイラーは10年目、洗濯機が12年、冷蔵庫も・・・💦
おそらく、いろんなモノが壊れていくのだろうなぁ~と思い、
先を考えると憂鬱になっちゃいました・・・😢
ストーブが点かないなんてソラは絶対に許してくれないでしょうし・・・😱
(目が怖いよっ!(笑))